つどい、たのし

presented by ORGANICBASE

natsuno hiraiwa

日付|2013年11月27日(水)―12月2日(月) 時間|11:00―18:00(会期中無休) 会場|オーガニックベース アトリエ間間 東京都武蔵野市吉祥寺南町4-6-8-1F地図tel.0422-46-0337

服は人の心と体を包み、共にいる大切な存在。エプロンは服を包み、その人と一体となっていく。リネン・ウール、スーピマ綿、リネンなどを使った服とエプロンの受注、販売をいたします。人と出会い、語り、耳を傾け合う時間と、ひとりの時間。そのときを共にすごせる存在となりますように。
大切なことに集中する。今という時に心を向ける。新しいはじまりの準備をする、整える。自分の歩みで、ひとつひとつ。服は気持ちにも、体にも作用する大切な存在です。心が腑に落ちる感触。着て背筋が伸びる気持ちになること。そして着て動いて、日々の中で感じる服を作りたいと思っています。服づくりの素材は国内産地の方々に協力してもらいながら、生地を織ってもらい、編んでもらい、そこから1着1着、服にしていきます。また、生地の原料は上質なリネン、スーピマコットン、カシミア混など、着てほっとする肌触りのいい素材を使っています。今回、「食」を通して発信するオーガニックベースとの関わりから始まった展に向け、服だけでなく、働く時共にいる存在としてのエプロンを作ります。身にまとう自分と服との対話や、布に触れ人とすごすそのひとときが、心をあたため火を灯すこととなりますように。