青魚とマグロ(EPA・DHA)の摂取と様々な現代疾患予防
青魚やマグロには、EPAやDHAの栄養があります。それらは、脳の伝達が良くなったり、うつ防止、抗アレルギー、アトピ改善、心疾患になる率が下がるなどの効果があります。マクロビでは、人が動物性を過剰摂取をすでにしている事や魚の育てられ方、海の汚染などで摂取することを推奨していませね。実際この栄養は、お魚以外に摂取することは難しいです。まだ、部分しか見えていないと思いますが、全体としてマクロビを考えた時には必要ないということですか?そういう栄養はとらなくても、マクロビをしていればこれらの病気を予防出来るあるいは、代替の作用として体が自然にそうならないようになって行くという考えで良いのでしょうか?あるいは、もともとそれらの病気が動物性のとり過ぎなどで起きる事だから、勧められないということでしょうか?
女性
30代 神奈川県 こんにちは。回答が遅くなりました。初心者の方には当然の疑問でこれは大事!と思う一方なかなか、文面をまとめるのが難しくて四苦八苦してしまいました。
まず、一つ目のご質問に関して。
DHA とEPAは、植物性でもリノレン酸(ALA)(野菜や海藻に含まれる)から転換されると言われてきましたが、近…