科学的見地での参考書籍や研究者について
栄養の大学に通っています。自分自身では体感としてマクロビオティックを良いと思っていて、家族など個人的な範囲では取り入れているのですが、栄養学の先生方は「マクロビオティックは科学的で無いため信憑性が薄い、理にかなっていない」とおっしゃっています。私にはそれを説得できる理論的な専門知識もなく、いつも何も言えずに少し悲しい気持ちになります。どなたかマクロビオティックを科学的目線で研究してる人などはいませんか?体感したことのない人にも納得してもらえるような書籍などがあれば教えていただきたいです。
女性
20代 埼玉県 おすすめの書籍として、『はじめるコース』の教材「starting book」の中でもご紹介した『葬られた「第二のマクガバン報告」上・中・下巻』(グスコー出版 原題『THE CHINA STUDY』)があります。
著者は、コーネル大学の名誉教授である栄養学の権威、コリンT.キャンベル博士です。…