自己免疫疾患による不調について
角膜炎症を繰り返しています。病院での診断は、膠原病など自己免疫疾患の一種による免疫異常のために自己組織を攻撃しているようだとのこと。炎症がひどいときはステロイドで抑えています。最近炎症が悪化したため排出症状かと思って様子を見ていたら、角膜に穴があく重症になり、手術となってしまいました。当面は専門医の指導のもと投薬治療を受けますが、炎症を繰り返す体質を改善したいです。2009年秋に通信講座を始めて以来、添加物、砂糖、卵、乳製品、肉などは比較的厳密に避けてきましたが、魚介やお酒を摂る機会や外食の機会が多く、仕事のストレス強度も高い生活でした。青菜やプレスサラダの量を増やしてみると体調は良く、顔の頬やこめかみに繰り返し起きていた赤い皮膚炎はだいぶ改善しました。マクロビオティックを始めた頃、奥津先生のクラスで望診していただいた時に「免疫の軸がちょっとずれている、小さいころ動物性をたくさん摂っていたか、外国にいましたか」と聞かれましたが、いずれも該当しています。
女性
30代 神奈川県 ご質問から時間が経ってしまいましたが、その後、いかがお過ごしでしょうか。手術の経過はいかかでしょうか?痛みなどはどうですか?
今年は特に、色々な方が、大きな転換を迎えています。とても大変だと思いますが、手術を含めて再生の第一歩になられたのではないかと思います。あきらめずに、がんばっていきましょう…