かぐれにて、布作家の鈴木智子さんと対談します
新年おめでとうございます
京都のクラスでは、早速みなさんにお世話になり、ありがとうございました。
新しいコースのはじまり、新しい出会いを嬉しく思っております。半年後を楽しみに、コツコツ小さな驚きを積み重ねて参りましょう。
さて、1月2月は、私は単発クラスが相次ぎそうです。
一つが、1/9日、表参道かぐれにての、鈴木智子(omoto)さんとのトーク。
「はじめるコース」の熱心な受講生でもあられ、食堂ヒトトのコースターやスタッフエプロンも製作してくださり、そしてご主人の康人さんは、鍛冶職人で猟師さん。私の今愛用する包丁も、康人さんの手によるものです。研ぎのクラスも毎回大人気です。
そんな私達、意外と今まで、トークなどしたことなかったねと気がつきました。
2人で、布仕事、台所仕事、同じこと、違うこと、具体的なこと、抽象的なこと、そして仕事にすること。
たくさんお話したいと思います。
私は何より、「何を食べるか」を気にしていたら、強制的に「台所で手を動かすこと」が増え、「一定量の手作業時間」を踏まえるまでは、人の心身は健康・健全にはあれないと気がつけたことが、マクロビオティックに出会えて一番よかったことかもしれません。そしてそれは、布仕事も掃除も同じではないかと思います。私はそんな風に頭→手にすすんだタイプです。一方智子さんは逆かなあ。頭でっかちで全然ないんですよね、彼女は。手→頭(知識、マクロビオティックなどの)にすすまれた方。でも手出身なだけあって、心を失わないですね。
私は智子さんの透明な心が好きです。
それは、マクロビオティック業界に欠けがちなものだと思う。
そうそう、智子さんに出会うと、素敵なエプロンや包丁にも出会えるかも?
よかったら、立春前のこの日に是非お越し下さい!お会いできるのを楽しみにしています(ご質問の時間もとりたいと思っています)
なお、それ以外の単発クラス・コースなどのご案内は、メールマガジンや私のブログなどもチェックしてくださいますと幸いです。