写真 繁延あづさ
包丁研ぎワークショップ
鍛冶屋としてご自身で包丁を制作しながら、 研ぎ師のお仕事もされているomotoの鈴木康人さん。
包丁研ぎは「とにかく手を動かすこと。何度もやってみること。」 はじめから上手にできるものではありません。 でも、コツはいくつか。
ご自宅の包丁をお持ちいただき、3時間ていねいに、 たっぷり実習していただきます。 また、ご自宅でお使いの砥石の診断や、 康人さんおすすめの砥石の販売も致します。
切れ味のよい包丁で、台所に立つことが さらにたのしく、うれしい時間になりますように。
1月29日(火)11:30~14:30 1月30日(水)11:30~14:30
最大8名
アトリエ間間[地図]
5,000円
エプロン、タオル、ご自宅でお使いの包丁(2本まで)をご持参ください。 砥石の診断も致しますので、お持ちの方はご持参ください。(実習で使う砥石はこちらで用意いたします。ご希望の方には販売も致します。)
出刃包丁と刺身包丁など片刃の和包丁は、研ぎ方が異なるため、対象外となります。
鈴木康人‖すずき やすと 東京生まれ。小学校から高校までをいわきで過ごす。20代よりメンズファッションの祖といわれる故石津謙介氏のもとで服飾の仕事につく。40才を境にいわきに戻り、刃物研ぎの仕事をしながらいわき最後の野鍛冶、長谷川昭三氏に師事、鍛冶の技術を身につける。 夫婦2人 omotoの名で東京を中心に活動する。 HP 「生活の中の布と鉄 omoto」
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