畑仕事でひと汗かいて、
畑でのびのび絵を描く
ワークショップ。
大自然に囲まれて、
親子で畑を楽しみ
味わいましょう。
余計な手は加えず、
心地よい呼吸ができるよう、
野菜を手助けをするように
育てられる大江さんの野菜。
そうしてできた野菜は
生命力に溢れ優しいです。
そんな、本物の野菜を
子どもたちにこそ、味わってもらいたい。
福島には
こんなにおいしい野菜があって、
それを作る農家さんがいるということを
知っていただけたら嬉しいです。
秋が深まり長い冬がやってくる前の
山都の深い自然の中
秋風を振り切って
アミイゴさんと大きな絵を描きましょう。
大自然の中でしか感じられないものを感じ
心も体も解き放って
自由な表現のおもしろさを
発見できるかも。
こどもたちと何が生まれるか楽しみです。
小池アミイゴ
群馬県生まれ。長澤節主催のセツモードセミナーで絵と生き方を学ぶ。フリーのイラストレーターとして1988年から活動スタート。
書籍や雑誌、広告等の仕事に加え、クラムボンのアートワークなど音楽家との仕事多数。1990年代はいくつかのバンドで鍵盤をシバキ倒し、DJとしてもCLUB活動。1996年より音楽と唄のための時間“OurSongs”をスタート。デビュー前夜のクラムボンやハナレグミなど多くの表現者の実験場として機能。2000年以降は大阪や福岡や沖縄を始め日本各地を巡り、地方発信のムーブメントをサポート。より小さな場所で唄を手渡すようなLIVEイベントや絵のワークショップを重ねる。
大江一男
福島県喜多方市山都町生まれ。
有機農業をはじめ37年。60種類もの有機野菜を育て、土を守り続けている。
自家製の発酵肥料を使い、微生物の力を借りて、循環型農業に取り組んでいる。
イベントを地域のひと、若い人と企画するのが大好き。
3人のお子さんを育てあげ、奥さまの久子さんと、2匹の猫(ウニとマロン)と一緒に暮らしています。