ヒトトと雲与橋

1月15日(木)~1月27日(火)@食堂 ヒトト

下郷村の在り方を通して、自分が輝く場所を考える=生き方の再構築をする
移住に必要な〝モノ〟は何ですか?と聞かれることがある。それは〝モノ〟ではなく〝覚悟〟だと答えている。どうにかする〟とはちょっと違う、〝なるようになる〟。 そこに気負いはなく、でも諦めでもなく、〝自分のコト〟にするしなやかな覚悟が横たわっている。フリーペーパー雲与橋 編集長 戸倉江里

info

期 間|1月15日(木)~1月27日(火)
時 間|12~22時
場 所|食堂 ヒトト
定休日|火・水

最終日27日は、夜のトークショーのみ営業(要予約)

exhibit

フリーペーパー『雲与橋』パネル展示

『雲与橋』は、大分県中津市耶馬渓町の下郷という地域から発信されているフリーペーパー。2012年から地域住民と移住者の任意団体「下郷村」が制作。等身大の下郷を綴ったアルバムのような小さな、美しい冊子。

market

下郷農協@ヒトト

有機農業宣言をしている下郷農協のアイテムを販売します。

food

「下郷村」メニューを提供します!

│下郷のお米、野菜を使ったヒトトメニュー
│下郷の無農薬小麦をつかった焼き菓子
│大衆菜食料理サッタヤードのサモサ
│吉祥寺ダンディゾンが焼く下郷の無農薬小麦パン
│豆岳珈琲によるヒトトブレンド

talk

吉祥寺で農とIターンを考える

下郷のIターン農家、戸倉徹さんをお迎えして、スライドや映像を交えながら、農とIターンを真面目に考える夜。

ゲスト|戸倉徹(Iターン農家)
    高橋一也(八百屋・warmer warmer代表)
日 時|1月27日(火)19時~21時
場 所|食堂 ヒトト
定 員|20名
料 金|2000円
下郷の無農薬小麦をつかったダンディゾンのパンと、豆岳珈琲のヒトトブレンド付き

戸倉 徹

戸倉 徹

百姓見習い、映像作家
1979年生まれ千葉県育ち。日本映画学校卒業後、フリーの映像制作・ビデオカメラマンを生業に12年間東京生活。
2012年4月 大分県中津市耶馬渓町に移住と同時に結婚。1年の農業研修を経て、現在は自然栽培の稲作を軸に山仕事等の山村農耕生活を目指す3年目。

高橋一也

高橋 一也

warmerwarmer代表
多方面より「種」のプロデュースを行い、先祖から受け継いできた野菜の歴史を途絶えさせないこと、種が大切だということを多角的に伝えている八百屋
http://warmerwarmer.net/