写真 大沼ショージ
マーケット
日時│12/1,2│11:00-16:00
会場│松庵文庫
岩崎政利さんと、その種を継ぐ若手農家を中心に結成した「雲仙たねをあやす会」の冬野菜を販売します。
販売は、あやす会のメンバーでもある八百屋の金子商店さん。岩崎さんを始め、あやす会の若手メンバーも売り場に立ち、皆様に野菜の物語をお伝えします。
アルプスごはん 金子健一 | 料理 |
ReBuilding Center JAPAN | 料理 |
食堂ヒトトと木村製パン | 料理とパン |
長田佳子と山本有紀子 | お菓子 |
POMPON CAKES | お菓子 |
アールサンクファミーユ | お菓子 |
カルパ | パン |
オルガン | ワイン |
オルガン | 料理とワイン |
ごはん屋ヒバリ | 料理 |
マツーラ家ごはん | 料理 |
カタネベーカリー | パンと料理 |
もりかげ商店 | お菓子 |
まめのもんや | お菓子 |
料理研究家。2005年に物書き料理家のマツーラユタカとともにフードユニット「つむぎや」を結成。雑誌や書籍へのレシピ提案、ケータリング、食のイベントなど幅広く活動中。現在、奥さんの地元長野県松本市に移住。2017年6月松本にカウンター8席だけの小さな食堂〈Alps gohan〉をオープン。7月にはご縁のある松本、安曇野の農家さんや木工作家さんの日々を一冊にまとめた『アルプスごはんのつくり方』が完成。著書に『ぱんぱかパン図鑑』、『和食つまみ100』、『あっぱれ!おにぎり』、『お昼が一番楽しみになるお弁当』など。
「とりいれよう。暮らしに鳥を。こころに鳥を。」がキャッチコピー。野鳥に興味を持つ人が増えてほしい!という思いから2010年設立。東京と愛知を拠点に活動中です。観察と工作を組み合わせたワークショップや、商品企画をおこなっとります。
https://tori.co.jp
長野県・諏訪市の古材屋です。ReBuild New Cultureを合言葉に、様々な活動を行っています。 ReBuild New Cultureという言葉にこめているのは、「次の世代に繋いでいきたいモノと文化を掬い上げ、再構築し、楽しくたくましく生きていけるこれからの景色をデザインする」という思い。いま、私達の手に託されている野菜を次の世代に繋いでいくために、何ができるか模索中。今回は現場めし担当の東野華南子が、内装デザインをさせてもらったアルプスごはんの金子健一とタッグで料理を作ります。
吉祥寺でベースカフェから足かけ9年続けたお店をビルの取り壊しにより閉店。2016年9月より、福島市に移転してリスタート。福島・東北の素晴らしい食材とともに、地域と風土に根ざした街の食堂を目指しています。ただいまナチュラルワインと野菜料理をコンセプトにした夜営業を目指して準備中。火曜日定休 11:00-17:00(16:30ラストオーダー)
http://www.organic-base.com/cafe/
中学生でパン職人を志し、ビゴの店、ルヴァンで修行。その後、吉祥寺ダンディゾンの立ち上げに関わり、シェフとして15年勤務。2016年に木村製パンとして独立。種市や様々なイベントへの出店、フードムードでの店頭販売などを経て、小麦畑が身近な信州上田に家族で移住。現在はhalutaの通販のパンを焼く傍ら、木村製パンとしてイベントや特注など、パンを全国へ発送している。
パティスリー、レストラン等で修行を積んだのち、 PLAIN BAKERY(YAECA)でのお菓子の商品開発を経て2015年より独立。 “なるべく国産の新鮮な素材を使い、ハーブを取り入れてお菓子の可能性を研究中。 自分が本当においしいと思える、日本人の身体に合う洋菓子を作りたいと思っています” 現在は不定期ではあるがSHOZO COFFEE STOREへの卸を中心に、 出張喫茶や、教室などを行う。
http://foodremedies.info
『オーガニック&ジャンキー』をテーマに鎌倉の街で移動ケーキショップとしてスタート。現在は鎌倉・梶原エリアにて『毎日ぱくぱく 食べられる健やかなケーキ』を日々の暮らしの中に伝達中。ケーキを通して循環社会を作ることをミッションとしています。
アイスソルベとお菓子の店
“季節の楽しみ”を、アイスソルベとお菓子に詰め込んだ、新感覚のスイーツ店です。四季との出会いから生まれる、様々なお菓子をお楽しみください。
長崎県雲仙市小浜町北本町114-6 新一角楼ビル 1F 東1号
Instagram / Facebook
長野県茅野市に実店舗のある長野県産小麦と自家培養酵母のぱん屋です。 農家から直接仕入れた無農薬小麦を自家製粉し、すべてのパンに配合しています。 小麦も畑から産まれる農産物と捉え、一粒一粒の個性を大切に蓼科地方の冷涼な気候の中、ゆるやか〜にパンを焼いています。 粉・水・塩・酵母のシンプルな原材料に、ぼくが今まで体験したスケートボード、ハイキング、オーガニックのカルチャーからもらえた喜びや楽しさ自由さを練りこんで、心も身体も自由に元気になるようなパンを目指しています。
様々な職を経て、2016年6月に金子商店として独立。
日本の種採り農家さんのお野菜を中心に天然キノコや山菜などの卸し・販売しております。
https://kaneko-shouten.wixsite.com/gogo
雲仙で30年以上、在来種の種を継ぎながら野菜を育てている岩崎政利さんを中心に、若手農家たちが集まって結成。雲仙の風土に根ざした野菜と種を未来へ繋ぐ活動をしています。
西荻窪でナチュラルワインとフランス料理を提供しています。 カジュアルな雰囲気の店ですが、丁寧に仕込んだ料理、丁寧な接客を心がけています。 今回の種市では、在来種の野菜の魅力を引き出した料理、土地の個性を感じるようなナチュラルワインを提供いたします
旬の野菜が主役のごはん屋。野菜のおいしさと、昔ながらの保存食の知恵を伝えていきたいと思っています。店舗は祖師ケ谷大蔵。ヒバリは春を告げる鳥。みなさまのこころに、春のようなあたたかい気持ちをお届けします。
http://hibarigohan.com
マツーラユタカとミスミノリコによる夫婦ユニット。季節を感じ、感覚をひらくことをテーマに、料理や言葉、スタイリングなどのアイデアを組み合わせて、一期一会の体験を生み出す提案を行っている。
マツーラユタカ
物書き料理家。金子健一ともにフードユニット「つむぎや」として活動。“食を通して人と人、満ち足りたココロをつむいでいく”をモットーに、書籍や雑誌、イベントなどで創作和食を提案。地元である山形県鶴岡市など、ご縁ができた土地の風を運ぶ活動にも力を入れている。「お昼が一番楽しみになるお弁当」(すばる舎)など著書多数。個人ではライター稼業も。
ミスミノリコ
ディスプレイデザイナー/暮らしの装飾家。店舗のディスプレイや雑誌、書籍のスタイリングなど幅広く活躍。ふだんの暮らしに取り入れられる、デコレーションアイデアや手作りの楽しさを発信している。著書に『繕う暮らし』『小さな暮らしのおすそ分け』『繕う愉しみ』(ともに主婦と生活社)のほか、共著など多数。各地で個展、ワークショップも行う。
東京・代々木上原の住宅街に2002年11月にオープン。地下にはカフェもございます。作っているのは日々の糧になる、毎日食べても飽きないパン。 お店を長く続けているうちに、いろいろな出会いや考えるところがあり、この頃は野菜もできる限り自然栽培や無農薬のものを使用するようになりました。より良い未来のために、自分たちにできることを少しずつでも前に進めていけたらなと思っています。
https://www.facebook.com/kataneb/
粉と塩と甘味の響き、それらの距離や空間に耳をすましてつくる菓子。イベントやお店へのお届けを中心に販売しています。
今回の「雲仙たねの野菜市」を主催。
2003年に吉祥寺にて奥津爾・典子の夫婦で立ち上げる。現在は、雲仙・吉祥寺・福島の3拠点で活動。「台所から人生が創られる」という信念を持って、全国各地で料理教室を企画。オンラインでの講座も開講。福島では、食堂ヒトトを運営している。2013年から古来種ファーマーズマーケット「種市」を主宰。また雲仙では岩崎政利さんや地元の若手農家とともに「雲仙 たねをあやす会」を結成し、種を次代へ継ぐ活動続けている。
https://www.organic-base.com/