増田昭子
福島県生まれ。全国の農家さんを40年間訪ね歩き、豊かな暮らしを見続け、在来作物の種子から、森羅万象、人と自然、栽培植物の営みを描き続けている。主な著書『雑穀の社会史』(吉川弘文館)、『在来作物を受け継ぐ人々』(農文協)
日 時│8月3日(土)13:30-16:00
会 場│武蔵野商工会館4階ゼロワンホール
入場料│2,500円
定 員│80名(先着順で予約受付中)
40年余り、全国の農家さんを訪ね歩き種子(たね)を守るおじいちゃん、おばあちゃんの言葉で思い浮かぶのが、「先祖からずっと伝えてきたものを自分の代で切らすわけにはいかない」という言葉であった。講演会では、人の想いが伝わっている在来作物を受け継ぐ人々の「知恵」そして「神と種子のあり方」「災害時にどう種子と食料を備蓄するか」「種子は域域の文化財」など民俗学的な見地からお話をいただきます。
福島県生まれ。全国の農家さんを40年間訪ね歩き、豊かな暮らしを見続け、在来作物の種子から、森羅万象、人と自然、栽培植物の営みを描き続けている。主な著書『雑穀の社会史』(吉川弘文館)、『在来作物を受け継ぐ人々』(農文協)