日 時│12/5,6(土・日)│11:00-17:00
会 場│キチム、ヒトト
キチムとヒトト、それぞれの会場に充実のメンバーが集まりました。この日のために存分に腕をふるってもらいます。力強く生命力に溢れた在来・固定種の食材たちがどんな料理、パン、お菓子に生まれ変わるのか。お見逃しなく。
出店者
12/5
ヒトト
料理 :
1.ごはん屋ヒバリ
2.冷水希三子
3.食堂ヒトト
パン :
4.木村昌之
菓子 :
5.foodremedies・長田佳子
キチム
料理 :
1.つむぎや
2.こまつかおる×山形食べる通信
3.キチム
パン :
4.充麦
菓子 :
5.もりかげ商店
12/6
ヒトト
料理 :
1.オカズデザイン
2.雲仙観光ホテル・山本晋平料理長
パン :
3.カタネベーカリー
菓子 :
4.今井ようこ
キチム
料理 :
1.たべごと屋のらぼう
2.船山義規
3.ごはんと雑貨 モクジ
4.キチム
パン :
4.nukumuku
菓子 :
5.kibi cafe
ごはん屋ヒバリ
旬の野菜が主役のごはん屋。野菜のおいしさと、昔ながらの保存食の知恵を伝えていきたいと思っています。店舗は祖師ケ谷大蔵。ヒバリは春を告げる鳥。みなさまのこころに、春のようなあたたかい気持ちをお届けします。
http://hibarigohan.com
冷水希三子
料理家/フードコーディネーター
旬の食材に耳を傾け、その味わいを活かす料理を心がける。
http://kimiko-hiyamizu.com/
ヒトト
ビルの取り壊しに伴い2016年1月末に閉店予定。ベースカフェから足掛け9年、支えてくださった皆様に心から感謝です。初めての方も、取り壊される前に訪れていただけたら嬉しいです。
12-15お昼ごはん・ 15-18お茶とお菓子・ 18-22お酒と季節の料理。 (LO21時・火水定休)0422-46-0337 ※夜はご予約も受付中。
http://www.organic-base.com/cafe/
木村昌之
吉祥寺で12年のパン屋ダンディゾンのシェフ。現在独立に向け準備中。東京のパン屋としての立ち位置から種市を重ねてきたからこそ見えてきた方向へ動きます。 種市ではひとつひとつのパンが何らかの種になるように、より架け橋となるパンを焼きます。
foodremedies・長田佳子
パティスリー、レストラン等で修行を積んだのち、 PLAIN BAKERY(YAECA)でのお菓子の商品開発を経て2015年より独立。 ”なるべく国産の新鮮な素材を使い、ハーブを取り入れてお菓子の可能性を研究中。 自分が本当においしいと思える、日本人の身体に合う洋菓子を作りたいと思っています” 現在は不定期ではあるがSHOZO COFFEE STOREへの卸を中心に、 出張喫茶や、教室などを行う。
http://foodremedies.info/
つむぎや
金子 健一とマツーラユタカからなるフードユニット。 「食を通して、人と人とを、満ち足りたココロをつむいでいく」をモットーに、和食ベースのオリジナル料理を、雑誌、イベント、ケータリングなどで提案している。金子は結婚を機にご縁ができた長野の松本、マツーラは地元である山形の鶴岡など、様々な出会いからつむがれた地方の風を運ぶ活動にも力を入れている。 「あっぱれ!おにぎり」(金園社)、など著書多数。金子健一名義の新刊「ぱんぱかパン図鑑」(地球丸)が好評発売中。 http://www.tsumugiya.com
こまつかおる
農的暮らし研究所では、50年前の循環型の暮らしを今の生活に緩やかに落とし込むためのライフスタイルの提案をしています。太古より私たちの先人が歩んできた農を中心とした暮らし (地元の野菜を使った郷土料理・循環型のら仕事・身の回りを繕ったり暮らしの道具をつくる手仕事・自然エネルギー・地域の歴史の学びなど)をグリーンツーリズム(里山体験・料理教室・自然エネルギー・パーマカルチャーお話会・市民大学・ソーシャルマーケット…etc)を通して皆さんにお伝えしています。山形食べる通信にて、 郷土料理のレシピ提供・吉祥寺【間間】さんにて隔月で山形食べる教室を開催中。
キチム
2010年5月吉祥寺にオープン。2012年1月リニューアルを経て、主にイベントスペースとカフェとして営業しています。カフェの料理全般は、今はなき吉祥寺「諸国空想料理店 kuu kuu」や山梨の飲食店経営を経た料理人が、素材を生かしつつ、スパイスやハーブをアクセントに丁寧に作っています。これまで種市の会場としてスペースを提供しておりましたが、前回より食堂にも出店しています。
http://kichimu.la
充麦
神奈川県三浦市で自分たちで種を蒔き、育て、収穫、製粉してパンを作っています。 種を蒔いてからの不安感、穂が出てから黄金色になり収穫するまでの期待感、 いろいろな想いが一粒一粒につまっています。 この三浦で採れた小麦を軸とした『食の体験』を僕たちは伝えていけたらと思っています。
もりかげ商店
かりんとうやまんじゅう、どら焼きなど日常の素朴なおやつを中心に、たべものまわりのことで活動。2016年より不定期で工房販売も開始予定。
https://twitter.com/m_shouten
オカズデザイン
000年、吉岡秀治・吉岡知子が結成。
“時間がおいしくしてくれるもの”をテーマに、シンプルで普遍的なもの作りを目指す。書籍や広告のレシピ制作・器の開発・映画やドラマの料理監修などを手がける。2008年より東京都杉並区にて、器と料理の店「カモシカ」を月に一度オープン、様々な作家の器の展示、季節の保存食の販売をはじめ、食にまつわる企画を開催。
著書に『豚ごはん』、小川糸との共著『食堂かたつむりの料理』(共にポプラ社刊)、『つくっておく、とっておく』(NHK出版刊)。映像では映画『食堂かたつむり』、NHK朝の連続テレビ小説「てっぱん」の料理を制作。
http://okaz-design.jp/
雲仙観光ホテル・山本晋平料理長
1977年生まれ。雲仙観光ホテル洋食料理長。元二期倶楽部 洋食メインダイニング料理長。東京やドイツのレストランで経験を積んだ後、自家菜園と広大な敷地を持つリゾートホテル「二期倶楽部」で料理のみならず農業も経験。2012年6月雲仙観光ホテル入社。2013年には、ホテルの契約農場で自然農園を始める。島原半島の美味しい湧水と豊かな土壌で大切に育てられた味わい深い野菜や近海の魚介などで作るこの土地でしか食べれない新しいスタイル「雲仙キュイジーヌ」にこだわり、日々取り組んでいる。
カタネベーカリー
カタネベーカリーは東京・代々木上原の住宅街に2002年11月にオープン。2007年9月からは地階でカタネカフェも営業しています。作っているのは日々の糧になる、毎日食べても飽きないパン。
今井ようこ
東京都出身。製菓衛生師。
サザビーのフード事業部で、アフタヌーンティー・ティールームの店舗オープニング指導や商品企画・開発に携わり、キハチ・アドバイザーも務める。
2004年初秋よりORGANIC BASE講師に。 roof主宰 著書「きょうは、野菜ビストロ!」河出書房新社「マクロビオティックの蒸しパウンドケーキ&焼きパウンドケーキ」河出書房新社他
たべごと屋のらぼう・明峯牧夫
料理人/「たべごと屋 のらぼう」オーナー
東京・八王子の料理店「遊」で9年間修行ののち2002年に独立、西荻窪に「たべごと屋 のらぼう」をオープン。地元の野菜を中心に、その日手に入った新鮮な旬の食材でメニューを考え、素材を大切に料理を作っています。
https://twitter.com/nora_bo
船山義規
得意分野は世界各国の郷土料理、特にヨーロッパ。
『テロワールを媒介にした各土地に根付いた料理・多様な文化が混交した料理』の修行を重ね、現在、日本各地で様々な農法を営む生産者との交流を通じて本物の食材ありきの料理を追及中。プロレスとヒップホップと料理は三位一体。
http://tsubuan-hidamari.com/
ごはんと雑貨 モクジ
元ヒトトのスタッフ、大月勇人と イラストレーターのUeGoのお店が この度、東京の国立にオープンしました。 「ごはんと雑貨 モクジ」といいます。 野菜がメインのおいしい定食。 たのしいオリジナル雑貨も盛りだくさん。 みんなのものがたりが始まる場所。 そんなお店になることが目標です。
nukumuku
東京練馬区中村橋(西武池袋線)2006年開業 全て国産小麦を使用しパン、菓子類を製造する。 クリーム、ジャム、餡子、燻製(シャルキュトリー) 等、出来るだけ作れる物は自分たちで。自分たちの手で手作りする事を心がける。
kibi café
井の頭公園のそばの小さなカフェです。 素材をだいじに、やさしい味つけを心がけています。 当日はなつみ農園さんの在来種の小麦を使ったお菓子をご用意します。
http://www.kibicafe.com/