日時│2/3,4│11:00-16:00
会場│キチム、松庵文庫
キチムと松庵文庫、
それぞれの会場に素晴らしいメンバーが集結。
この日のために存分に腕をふるっていただきます。
力強く生命力に溢れた在来種・固定種の食材たちが
どんな料理、パン、お菓子に生まれ変わるのでしょうか。
そして、今回の種市フードのコンセプトは
「ナチュラルワインと古来種野菜のテロワール」
各会場にはワインスタンドが登場。
それぞれの土地の風土が凝縮された
ナチュラルワインとともに愉しんでください!
出店者
2/3
キチム
つむぎや | 料理 |
食堂ヒトト | 料理 |
北川ベーカリー | パン |
今井ようこ | 焼き菓子 |
ワルツ | ワイン、料理 |
キチム | ドリンク |
松庵文庫
パーラー江古田 | 料理、パン、ワイン |
ビアンカーラ | 料理、ワイン |
foodremedies | 焼き菓子 |
もりかげ商店 | 焼き菓子 |
松庵文庫 | ドリンク |
2/4
キチム
ごはん屋ヒバリ | 料理 |
のらぼう | 料理 |
船山義規 | 料理 |
カタネベーカリー | パン |
POMPON CAKES | 焼き菓子 |
アコテ | ワイン |
キチム | ドリンク |
松庵文庫
オルガン | 料理、ワイン |
木村製パン | 料理 |
omoto 鈴木智子 | 料理 |
ゼルコバ | パン |
cotito | 焼き菓子 |
松庵文庫 | ドリンク |
つむぎや
金子健一とマツーラユタカからなるフードユニット。 「食を通して、人と人とを、満ち足りたココロをつむいでいく」をモットーに、和食ベースのオリジナル料理を、雑誌、イベント、ケータリングなどで提案している。
金子は、結婚を機にご縁ができた長野の松本、マツーラは地元である山形の鶴岡など、様々な出会いからつむがれた地方の風を運ぶ活動にも力を入れている。『和食つまみ100』など著書多数。4月に新刊『お昼が一番楽しみになるお弁当』を発売予定。
金子は、昨年松本にカウンター8席だけの小さなお店『Alps gohan』をオープン。木、金、土曜の週末限定で営業している。今回の種市は、つむぎや2人が東京で久しぶりに揃うイベントです。みなさまぜひ会いに来ていただければと!
http://www.tsumugiya.com
http://www.alpsgohan.com
食堂 ヒトト
吉祥寺でベースカフェから足かけ9年続けたお店をビルの取り壊しにより閉店。2016年9月より、福島市に移転してリスタート。福島・東北の素晴らしい食材とともに、地域と風土に根ざした街の食堂を目指しています。ただいまナチュラルワインと野菜料理をコンセプトにした夜営業を目指して準備中。火曜日定休 11:00-17:00(16:30ラストオーダー)
http://www.organic-base.com/cafe/
北川ベーカリー│北川桂
国立の「foodmood」のスタッフを経て、
南部小麦・天然酵母を使い、動物性不使用のパンを作り始める。
warmerwarmer髙橋一也さんはナチュラルハウス時代の野菜の師匠!
http://kitapan.exblog.jp
今井ようこ
東京都出身。製菓衛生師。
サザビーのフード事業部で、アフタヌーンティー・ティールームの店舗オープニング指導や商品企画・開発に携わり、キハチ・アドバイザーも務める。 2004年初秋よりORGANIC BASE講師に。 roof主宰
著書『ノンシュガー&ノンオイルで作るアイスクリーム、シャーベット』主婦の友社
『夢をかなえる ノンシュガーパフェ』主婦の友社他
ワインスタンド ワルツ
恵比寿の小径にあるヴァン・ナチュールのワインバーです。夜のWaltzではワインと軽食を、午後のplaytime cafeではワインはもちろん、コーヒーとケーキをお楽しみ頂いてます。
キチム
2010年5月、吉祥寺にオープンしたイベントスペース&カフェ。
ライブ、トーク、ワークショップ、展示、貸し切りなど、様々なイベントを開催。
カフェではエスプレッソコーヒー、サンドイッチ、トーストなどをお出ししています。
光が射しこむゆったりとした店内で落ち着いた時間を過ごせます。皆様のお越しをお待ちしております。
http://kichimu.la
ビアンカーラ
みなさま、こんにちは。
東京は井の頭公園の駅前にて、ナチュラルワインと小皿料理の小さな酒場「ビアンカーラ」をやっております、小平と申します。当店は静かな公園のほとりにてひっそり営業している、カウンター8席とテーブル6席という小ぢんまりしたお店です。
今回はワインとフード担当ということで、ワインは個人的独断と偏見にて、フランス・イタリアを中心としたナチュラルなワインたちをご用意させていただきます。おなじみすぎてスルーしがちな、自然派定番中の定番から、じっくり向き合うシリアスな1杯まで、いろいろおもしろい子たちを持っていこうかと。フードはあたたかい鹿肉のポルペッティーネ(肉団子のトマト煮込み)を考えております。当日、みなさまたちと乾杯できることを楽しみにしています。
https://www.facebook.com/biancaikokka
foodremedies│長田佳子
パティスリー、レストラン等で修行を積んだのち、 PLAIN BAKERY(YAECA)でのお菓子の商品開発を経て2015年より独立。 ”なるべく国産の新鮮な素材を使い、ハーブを取り入れてお菓子の可能性を研究中。 自分が本当においしいと思える、日本人の身体に合う洋菓子を作りたいと思っています” 現在は不定期ではあるがSHOZO COFFEE STOREへの卸を中心に、 出張喫茶や、教室などを行う。
http://foodremedies.info
もりかげ商店
粉と塩と甘味の響き、それらの距離や空間に耳をすましてつくる菓子。イベントやお店へのお届けを中心に販売しています。
ごはん屋ヒバリ
旬の野菜が主役のごはん屋。野菜のおいしさと、昔ながらの保存食の知恵を伝えていきたいと思っています。店舗は祖師ケ谷大蔵。ヒバリは春を告げる鳥。みなさまのこころに、春のようなあたたかい気持ちをお届けします。
http://hibarigohan.com
たべごと屋のらぼう│明峯牧夫
料理人/「たべごと屋 のらぼう」オーナー 東京・八王子の料理店「遊」で9年間修行ののち2002年に独立、西荻窪に「たべごと屋 のらぼう」をオープン。地元の野菜を中心に、その日手に入った新鮮な旬の食材でメニューを考え、素材を大切に料理を作っています。
https://twitter.com/nora_bo
船山義規
得意分野は世界各国の郷土料理、特にヨーロッパ。 『テロワールを媒介にした各土地に根付いた料理・多様な文化が混交した料理』の修行を重ね、現在、日本各地で様々な農法を営む生産者との交流を通じて本物の食材ありきの料理を追及中。プロレスとヒップホップと料理は三位一体。
http://tsubuan-hidamari.com
カタネベーカリー
東京・代々木上原の住宅街に2002年11月にオープン。地下にはカフェもございます。作っているのは日々の糧になる、毎日食べても飽きないパン。
お店を長く続けているうちに、いろいろな出会いや考えるところがあり、この頃は野菜もできる限り自然栽培や無農薬のものを使用するようになりました。より良い未来のために、自分たちにできることを少しずつでも前に進めていけたらなと思っています。
https://www.facebook.com/kataneb/
アコテ
2016年9月、カタネベーカリーの隣にオープンした小さな日用雑貨のお店。à côté(アコテ)には、フランス語で「隣」とか「近くに」という意味があります。”日々に必要なもの”の延長で、昨年春からナチュラルワインの取扱いもスタート。日常にそっと寄り添うような、いつも隣にあるような、そんな普段使いの雑貨と、どうもちょっと変わってて、なんだか気になるアイテムと、あったら楽しいいろいろなモノを揃えています。
https://www.facebook.com/acote.tokyo
オルガン
西荻窪でナチュラルワインとフランス料理を提供しています。
カジュアルな雰囲気の店ですが、丁寧に仕込んだ料理、丁寧な接客を心がけています。
今回の種市では、在来種の野菜の魅力を引き出した料理、土地の個性を感じるようなナチュラルワインを提供いたします。
木村製パン
中学生でパン職人を志し、ビゴの店、ルヴァンで修行。その後、吉祥寺ダンディゾンの立ち上げに関わり、シェフとして15年勤務。2016年に木村製パンとして独立。種市や様々なイベントへの出店、フードムードでの店頭販売などを経て、小麦畑が身近な信州上田に家族で移住。現在はhalutaの通販のパンを焼く傍ら、木村製パンとしてイベントや特注など、パンを全国へ発送している。
omoto│鈴木智子
福島県いわき市生まれ。
地元の専門学校を卒業後、縫製会社勤務を経て、2003年に上京。大手アパレルメーカーでパタンナーとして活動しながら服を中心としたオリジナルなものづくりを始める。
その後独立し、2009年「omoto」を立ち上げる。
現在は自宅兼工房のあるいわきと岩手と東京を行き来しながら鍛冶屋の夫と共に制作活動を行っている。
http://www.nunototetsu.com/
ゼルコバ
2016年に東京都立川市から山梨県北杜市白州町に移転しました。
ここ白州町は南アルプス甲斐駒ヶ岳のふもと。
寒さは厳しいですが、真っ白に雪をかぶった山々を間近に眺められる今時期はとても美しいです。
パンは立川の頃からの種類をつくり続けていますが、こちらへ来て新しく始めたもの、変わってきたものもあります。
私たちの暮らしとともにお店もパンも少しづつ変化をしながら、育っていけたら良いなと思っています。
cotito
東京西荻窪で花とお菓子のお店を営んでいます。
cotitoのお菓子やケーキは、小さなお子様から大人の方まで、安心してお召し上がりいただける食材をできる限り選び、食べれるお花を一つ一つそのお菓子に合うのせ方やつけ方を考えて作ります。
知れば知るほど、様々なことが気になってしまう食材と日々向き合いながら、
一つ一つ違うお花の素晴らしさを大事にしながら、素材の味を大切にお菓子を作っています。
http://cotito.jp
松庵文庫
南庭には樹齢100年の大つつじが静かに息づく、築80年の古民家のブックカフェ&ギャラリー。
時代を超えて人々の感性に響く、「食」や「本」がつなぐここちよい空間を目指し、心のこもったお料理と厳選された本や道具を取り揃えてお待ちしております。月・火曜定休 11:30-18:00
http://shouanbunko.com/